2005.10.07

【写真】NATURAで散歩(3)

元遊郭の画像退くに退けない狭いところでもこれだけ写し込めれば上等です。
空の色が周辺で濃く描写されているのに比べて中心部に近い雲は白い。意図的に妖しい描写が狙えますね。

元遊郭の画像その2さすがに24mmではきつい空間ですが、貧乏たらしく全景を収めようと思うからろくでもない写真しか撮れないのです。何を主題にしてきちんと撮るかをよく考えないと、さすがに24mmレンズは難しいです。もちろんこれは駄作の一例です。

銭湯京阪電車中書島駅のすぐ近くにある銭湯です。外装はコンクリートだと思うのですが、ちょっとメタリックな感じに写りました。

琵琶湖岸にて

天気が悪い日はどんよりした雲を主役に琵琶湖で一枚。高感度フィルムで撮るとちょっと荒れた調子で表現出来て面白いです。吹雪く海岸風景や雨や雪が降る裏通りの様子なんかが被写体として良さそうです。もちろん錦秋の風景をパステル絵画調に写すことも出来そうですね。

(了)

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2005.03.08

【写真】NATURAで散歩(2)

NATURAで散歩(1)からの続きです。

長建寺の画像長建寺。宇治川派流沿いに歩いていくと目に入る弁財天を祀るお寺です。宗派は真言宗醍醐寺派だそうです。戦前まで栄えた遊廓の遊女たちが芸道上達などのご利益を願ったそうです。

木津の家さんの画像

では、戦後廃れてしまった中書島遊郭の名残りや味わいある風景を探してみましょう。
まずは旅館木津の家さん。二階の窓にある手すりのデザインがどことなくそれらしい。

民家の画像

ちょっと独特なデザインのお家を見つけました。昔の港町に因んでモチーフは魚の鱗か何かでしょうか。

路地裏の画像路地裏。今はアスファルト舗装されたところが多くなっていますが、まだこのような懐かしい風景が残っていました。
歪曲が良好に補正されているため、画面端の電柱、建物はほぼ真っ直ぐ写っています。
こうした狭いところですと、NATURAの24ミリレンズは重宝します。

つづく

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2005.03.07

【写真】NATURAで散歩(1)

某月某日。
モニター募集に応募して手許に来た富士写真フィルム株式会社のナチュラを手に散歩してみました。

ナチュラボディの画像ナチュラ(NATURA)とはこんな姿のカメラです。
薄いデジカメを見慣れた目にはちょっと太めのボディですが、大きさとしては適当なので握りやすく出来ています。
最大の特徴は広角24ミリで開放F値が1.9という明るいレンズ。さて、散歩カメラ、旅カメラとしての実力はいかに。

この日は京都市の南部にある伏見区の中書島界隈を散歩します。その昔、淀川が大阪との重要な交通路であった頃、港町として栄えたところです。

寺田屋さんの画像

このあたりの定番名所は寺田屋です。坂本龍馬が捕縛の追手から逃れた幕末の頃は船宿として営業しており、今でも宿泊が可能ということです。

拡大部分の画像

上の画像右端下、赤枠部分。このクラスのコンパクトカメラとしてはかなりしっかり写っています(モノクロ処理)。

大倉酒造さんの画像その1

寺田屋さんから少し歩いて蓬莱橋という小さな橋を渡ります。流れる川は宇治川派流というあまり情緒のない名前がついていますが、観光意識が高まってくると別の名前がつけられるのかも...。
これも観光パンフレットなどではおなじみの大倉酒造さんの蔵です。月桂冠を始めとするお酒の歴史はこちらの「月桂冠大倉記念館」で学ぶことが出来ます。
モニター機固有の癖なのか、光量落ちが右端でちょっと目立つのが気になります(左右の雲の色に注目)。

大倉酒造さんの画像その2

このような位置からですと光量落ちのアンバランスさは目立ちません。

つづく

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