2006.05.01

【写真】W41Hのマクロ力(りょく)

伊勢うどん

auのW41Hについているデジカメのマクロ描写です。少し暗い場面です。
被写体は伊勢うどん。名阪国道伊賀SAの食堂にあったメニューです。醤油が底にあり、端的にいえば混ぜて食べるしょうゆうどんです。350円という値段の割に美味しかった。
近接撮影は被写体から約10cmからという条件を忘れなければこれくらい立派に写ります。露出も不満はありません。なお手ぶれを極力抑えるために撮影サイズは640×480ピクセルです。縮小時に軽いシャープネスをかけた以外は色調などに手を加えておりません。撮影は4/29(土)です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.29

【写真】W41Hのデジカメ力(りょく)

RENTauのW41Hについているデジカメの描写力を再び見てみます。まずは近接撮影が出来る料理モードでポスターを撮ってみました。映画館の前に置いてあったRENTというミュージカル映画のポスターから切り取ってみます。もやっとした写りではありますが被写体が人物なのでこれはこれで大いに結構です。
この女優さんについては全く知らないけれどよい味を持っていそう。

空と建物広い空間を撮ってみます。光が豊かな場面では画面四隅の光量落ちは気になりません。割合すっきり写るものです。感心しました。

時計商店街のアーケードにぶら下がる時計。逆光撮影ゆえ露出補正は思い切って+3にしてみたらこんな調子です。特に破綻もなく意外によい結果に仕上がっていますな。不思議。

路地裏路地裏にて。近くにある被写体に対してはまともな色とピントで写りますが遠景まで欲張った期待をするのは止めたほうが良さそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.28

【写真】高感度フィルムを使う

たまたま職場の方にもらった高感度フィルムを試してみました。
もともと期限切れだったため試写という形で「昼間」を中心にあれこれ撮ってみました。銘柄はコダックのEPH(ISO1600)という増減感現像対応の内式エクタクロームです。カメラは今は昔のミノルタα-7000。レンズは24-85ミリ、100-300ミリの各ズームレンズを使用しました。
出来上がった絵を発表したところでなにがどうということでもなく、ただのお遊び独り言の類としてご笑覧ください。とは申せ、何かの参考になれば望外の喜びで御座る。

酒造所のタンク近所にある酒造所のタンク。このような無機的な被写体にはぴったりの写り方です。

明け方の月明け方の月。階調が出ないので空と山の雰囲気は丸潰れです。とりあえず記録のために押さえておく場合なら無問題です。ちょっとしたコンパクトデジカメのほうがはるかに上手に撮れることでしょう。

花民家の軒先にて。一見綺麗に見えますが、これも階調不足ゆえに立体感の表現は劣っています。プラスティックで出来た花びらをはめ込んで作ったような写真です。仮に鮮鋭度が低いレンズで撮っても大して変化はなさそうです。今はずいぶんマシになっているようですがひところのデジカメがこんな調子の絵を作っていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.04.26

【写真】デジカメ描写比較

W41H試写画像

auの携帯電話W41Hに付属のデジカメで弱い光の逆光撮影をしてみました。カメラ部分の詳細な仕様は一般的なカタログデータからは不明ですが、おそらくカシオの技術によるものが入っているのかと思われます。
画質の面ではそれなりには写っています。ただ条件によってはご覧のように周辺の光量が不足するようです。これについては後日、機会を見つけて晴天の空を撮影して再度確認してみましょう。

W41Hとの比較画像

同じ時間帯に同じ条件で同じような風景を松下のDMC-FX7で撮り比べてみました。こちらは望遠域までズームさせて撮ったため空の色は赤い部分だけが写っています。
比べてどうするという気もしますが携帯電話付属カメラとはいえデジカメ専用機と見た目には大差ない絵が作れるのです。
なおいずれの画像も露出値は太陽に合わせています。画像変換に関してはともに縮小してからシャープネスを弱くかけたのみで色調などには一切手を加えていません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.01.21

【兵庫】モノレールが残る街

姫路モノレール1/21(土)。友人と山陽電車で姫路にやってきました。
廃止となってすでに四半世紀以上が経つモノレールの残骸が駅前周辺に溶け込むようにして生きています。
山陽本線の高架化工事が進み少しずつ様子が変わっても、モノレールの廃線跡は変わりなくいつまでも佇立していることでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.01.19

【写真】コニカミノルタもカメラ事業などから撤退

先日のニコンに続いてコニカミノルタがカメラ事業などから撤退です。撤退に際してソニー一部資産を譲渡することが決まっています。αマウントレンズがそのまま継承されることから、ソニーがこのままカメラを作るとすればカール・ツァイスのレンズが使えるαボディが誕生する可能性があります。しかしソニータイマーと揶揄されるようにある一定の期間が過ぎればボディが壊れてしまうかも。噂に過ぎないと否定される向きもあるでしょうが、うちにあったソニーの電化製品はVTRやカーステを含めて見事にすべて故障しました。当家だけで見ると故障率100%。カメラボディに関しては今のうちにコニカミノルタ製のものを買っておくべきでしょう。
以下、18日付ITmediaニュースの記事から抄録。

コニカミノルタ、カメラから撤退 ソニーが「α」を継承

コニカミノルタホールディングスは1月19日、カメラ事業、フォト事業から撤退すると発表した。カメラ事業は3月末で終了、デジタル一眼レフカメラの一部資産はソニーに譲渡する。
(以下略)
ITmediaニュース) − 1月19日15時50分更新

▼コニカミノルタ「カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について」
▼コニカミノルタ「コニカミノルタ製品の修理受付と製品問い合わせについて」

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006.01.13

【写真】ニコン、銀塩撤退で問い合わせ多数

13日付け産経新聞の記事から。

ニコンの銀塩カメラ撤退 販売店に問い合わせ続々

ニコンがフィルムカメラ(銀塩カメラ)事業からの事実上の撤退を表明したことを受け、量販店などには13日、在庫の有無などを確かめるカメラ愛好家らからの問い合わせが相次いだ。
家電量販大手ビックカメラでは同日までに、ニコンの銀塩カメラを扱う全国18店舗で、顧客向けにニコンの決定方針を掲示。東京・池袋の「カメラ専門館」などには、ニコンの生産終了製品を集めた特設コーナーも設けた。
ビックカメラによると、各店舗には在庫を問い合わせる電話が相次ぎ、カメラ本体や交換レンズが通常以上の売れ行きとなっている。
家電量販大手ヨドバシカメラの担当者は「愛好家の間ではニコンが銀塩から撤退するとのうわさが前からあり、半年ほど前から品薄感が出ていた」と話し、今後は他社製品も含め、銀塩カメラ本体や交換レンズの駆け込み需要が出てくる可能性があると指摘した。
ニコン本社には問い合わせのほか、愛好家からとみられる「銀塩からの撤退は残念」といった声も寄せられている。
(共同)
(01/13 19:43)

銀塩から撤退してディジタル一眼になってもレンズマウントは伝統のFマウントゆえ、焦点距離に少々違いは出るにしても過去から現在に至るレンズ群は装着さえ出来れば大体は使えるはずです。ニコンFが出てからおよそ40年以上の長きにわたって同じレンズマウントが使われてきたというのは大したものです。
純正のほかにレンズメーカーが作ったニコンFマウントのレンズ群、旧ソ連のキエフという一眼レフに付いているニコンFマウントのレンズ群。世界的にいろいろ取り混ぜてみると驚異的な数のニコンFマウントレンズがあることになります。
銀塩の世界からは新品ボディが激減してもレンズの世界で遊ぶ楽しみが残っているのは、ある意味ニコンは大したものです。
振り返ってみるに自分でニコンの一眼レフを買って使ったことはなく大抵誰かのを借りたり触らせてもらったりしただけです。お金を出してニコンのカメラを買ったのはディジタルのE950(生産中止)が始めてです。それまでニコンの製品といえば引き伸ばしレンズやカメラバッグといった小物程度でした。これから先、もはや新品でニコンの銀塩カメラボディを買う可能性はほぼなくなりましたが、何かの弾みで中古品なら買ってしまいそう・・・。
■参考になりそうなサイト
▼ニコンD2X/D70によるニッコールレンズ簡易描写性能テスト

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.01.11

【写真】ニコンが銀塩製品を激減化

35mm版のフィルムカメラでは老舗のニコンも銀塩市場からはほぼ撤退します。写真を始めた頃は知人のニコマートを貸してもらってよく練習したものです。自分で本格的なカメラを持つようになってからはミノルタやコンタックスを中心にシステムを揃えていますがニコンとは全く接点がなかったわけではなく一抹の寂しさを感じています。
銀塩ボディはF6とFM10が残るのみ。FM10はコシナという会社のOEM商品なので実質的にはF6だけしか残らない。F6とて最高峰モデルという位置付け以外にディジタルカメラのD2シリーズと共通部品を使っている面があるからかろうじて残ったような気がしないでもありません。でなければ、勝手な理由ながら、FM10よりもしっかりしているFM3Aの方が使う側としては残して欲しいカメラです。
銀塩はすでに主流派から転落しているような状況ながら、わしはまだまだフィルムを使いつづけるつもりです。が、今使っている電子機器が詰まったミノルタやコンタックスが故障してしまったその時、修理は受け付けていない可能性が高い。銀塩フィルムがいつまでも供給されると仮定して結局最期まで使えそうなフィルムカメラは独逸製のライカやコンタックスに代表される機械式カメラなのかも知れません。
銀塩とディジタルの利点などについての私見はまたいずれ書きます。
以下、ニコンの発表を一部転載します。文中色が変わっているのはこちらで処理したものです。

フィルムカメラ製品のラインアップ見直しについて

平素はニコン製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび弊社は、お客様のニーズに応じた製品をタイムリーにご提供するため、デジタルカメラ事業に一層の経営資源を集中し、フィルムカメラ製品のラインアップを見直ししていくことといたしました。
フィルムカメラ市場が急激に縮小する中、コンパクトデジタルカメラは普及率も高まり、今後はより高機能、付加価値の高い製品が求められております。また、デジタル一眼レフカメラにおきましては、今後はフィルム一眼レフカメラやコンパクトデジタルカメラからの買い替え需要などの拡大が見込まれ、より高性能な新製品の発売が期待されております。
このような市場環境の中、お客様のご要望により迅速に対応するために、デジタルカメラ事業に一層の経営資源を集中し、フィルムカメラ製品のラインアップを見直ししてまいります。
大判カメラ用レンズ、引伸し用レンズにつきましては全品の生産を終了し、在庫がなくなり次第販売を終了いたします。また、フィルムカメラボディー、マニュアルフォーカス交換レンズ、その関連アクセサリーにつきましては一部を除き生産を終了し、在庫がなくなり次第販売を終了いたします。
今後のフィルムカメラ事業は、フィルムならではの表現を大切にするお客様に高い評価をいただいておりますニコンのフラッグシップカメラ「F6」、写真を勉強する方の入門機として定評のある「FM10」を中心に継続してまいります。
なお、アフターサービスに関しましては、これまでどおり製品ごとに定めております規定に従って対応してまいります。
今後ともニコン製品を引き続きご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

※ニコンの発表が11日付けですのでココログ掲載の日付もそれに合わせておきます。記事作成は13日です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.25

【デジカメ】パナソニックFX7

1/2から仕事始めで、しばらく忙しさが続いたため更新の間がずいぶん空いてしまいました。中越地震情報も昨年末までは出来る限り更新してきたのですが、1月に入ってからは思うように時間が取れなくなってしまい、結局は中途半端な形で休載となってしまいました。単なる情報リンク先のまとめだったとはいえ資料性が薄れてしまい、ご覧になって下さっていた方々には申し訳なく存じます。またスマトラ沖での地震、津波の被害も甚大で亡くなった方のご冥福を心からお祈り申し上げます。

さて、久しぶりの更新は新しく買ったデジカメのご紹介です。

FX7

パナソニックのルミックスFX7という機種です。
ファインダーが液晶モニターだけになっている点が、ひと目でわかる特徴です。モニターは大きく、撮影画像が妙に綺麗に表示されるために写真が上手になったような気がします。

FX7のレンズ部

レンズ部分。写りに定評があるライカのレンズです。

ズミタール50ミリ

ご本家のレンズはこんな刻印になっています。
(ズミタール50mm/f2)

作例(FX7)

作例:職場の窓から(FX7)

作例(E950)

作例比較:日頃使っているニコンE950(200万画素クラス)で同じような風景を同じ場所から撮影してみました。この大きさ(300×225)にリサイズしてしまうと大して違いは分かりませんが、FX7の方がコントラストがやや高いです。オリジナルは両機種とも機械まかせの露出で最高画質モードで撮影しています。画像はリサイズ後にシャープネスをかけただけで、色、コントラストなど、その他は一切手を加えていません。

ディジタルズーム(FX7)

続けてディジタルズーム機能で撮影してみました。FX7の液晶モニターで見えていた画像はモヤモヤでとても実用にはならないとその時は思っていましたが、リサイズしてみればそれなりには見えています。

非リサイズ画像(部分)

上記作例で真中あたりに見えている建物部分をオリジナルから切り取ってみたのがこの画像です。

ディジタルズーム(E950)

ニコンE950でのディジタルズーム撮影。FX7に比べてコントラストがもの足りません。

このFX7、買ってまだ1週間も経たないので、使ってみての感想は追々書き足していくつもりです。

(この項、後日加筆の可能性有り)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2004.09.19

【カメラ】デジカメはどこまで進化するか?

デジカメの普及はめざましい。写真を撮影する人なら、おそらくほとんどの人が銀塩カメラの他に1台は必ず持っているのではないだろうか。メーカー側の技術が向上するにつれて小型も進み、コニカミノルタなどからカードデジカメも多数現れている。
そのうちカード型電卓並みの超薄型デジカメも出てくるのではないか。100円ショップで束になって並んでいる日がいつかは来る可能性もある。そうなればおそらく本体そのものが記憶媒体であり、今の「レンズ付きフィルム」ならぬ「レンズ付きコンパクトフラッシュ」「レンズ付きSDカード」(以下レンズ付きメディア))とか言われて、コンビニや100円ショップなどでお手軽に入手出来るようになる。撮影し終えたらコンビニに備え付けの「現像機」にメディアを挿入。画像データはいくらかの手数料でインターネットを経由して自分のメールアドレス宛に送信するか、コンビニ提携のラボ<現像所>やカメラメーカーが提供するオンライン画像バンクにアップロードして、帰宅後に自分のPCにダウンロードする。プリントしたい画像はラボにデータを送信する際にファイルを指定してプリントを依頼し、後ほど自宅に郵送してもらうか受け取りに出向く。データ送信を終えたレンズ付きメディアは中身を完全に消去した上で回収される。もちろん、そのまま使いたい人は使うことも出来る。
こんなシステムになれば、旅行に重いカメラを持っていかなくて済むだろうし、撮影の度ごとにデータ送信を繰り返しておけば、画像バンクの制限容量までは枚数を気にせずに撮れる。
問題はレンズ付きメディアの電源であるが、それは携帯電話にレンズ付きメディア挿入スロットが装備されれば解決出来るかもしれない。
デジカメに関していろいろ空想していると楽しいが、撮って楽しいのはやはり今でも銀塩である。最近ニコンからF6が発表されたが、おそらく銀塩は余程のことがない限り、劇的な新製品というのは今後登場しないだろう。むしろ何十年も前の時代へと回帰する手動式カメラへと後退的進化を遂げる気がする。
使って便利なデジカメと撮って楽しい銀塩。今のところわしとしては使い分けが出来ている。とはいえ、頻度としては以前書いたようにデジカメが圧倒的に高いのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.04

【カメラ】カメラに悩む

最近はデジカメばかりで写真を撮っている。
古い型式のデジカメなので、高画素数の時代には完全に乗り遅れている。日常のメモ程度の認識で使っているからこれで特に不満はないが、そのカメラを使って撮ることに飽きてくる。当然、発作的にカメラが欲しくなる。それはデジカメであり、またもちろん銀塩でもある。銀塩のカメラはコレクターほど沢山持っているわけではないが、普通の人よりは多く所持している。その中で何を一番使っているかというと35ミリならコンタックスRXとプラナー50ミリというありきたりの一眼レフ基本セットかコンタックスG1にビオゴン28ミリという広角基本セット。中判カメラも何台かあるが、現在のところ出番が一番多いのはキエフ60にヴォルナ80ミリがついたこれまた基本セットであろうか。
これだけで風景から人物、街角のスナップまでみんな撮ってしまう。別に不自由しない。ということは、これで機材は充分なのであり、殊更新しく買う必要もない。また買ったところで1回か2回試写しただけで、あとは使わないカメラが増えるだけなのだ。いわば無駄な買い物なのであり、そんなのに金をかけるのであればフィルムを買ってたくさん撮影するほうが何万倍もマシである。それでも欲しくなる。欲が深いからだろうか。
あのカメラを使えば、もっと自在に撮れる。いや、このカメラだと○×というレンズが使えるから表現の幅が広がる。あれ?それならあっちのカメラのほうがレンズの選択肢が広いし、ちょっと散歩にぶら下げていくにはもってこい。なに。レンズ交換が出来ない2眼レフの方が焦点距離の雑念から自由になれる表現者向けのカメラである。
日頃は鈍らな頭脳なのに、こんなときはさまざまな考えがすぐに浮かんでくる。それは誰かを説得するためではなく、先に書いた欲深なせいでもない。自分を納得させるための言い訳なのだ。カメラ購入を正当化するためだけの、他には役に立たない自分勝手な言い分である。
一番情けないのは、カメラを買うことだけが目的化している。興味ある機種なら、35ミリでも中判でも予算にさえ収まっていれば何でも良いのである。デジカメでも問題ないところがまた馬鹿である。もちろん写真は結局大して撮らずに終わる可能性が非常に高い。
これは端的に言って病気である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)