カテゴリー「ニュース」の記事

2008.02.11

【韓国】南大門焼失

南大門

韓国の崇礼門(南大門)が土台を残して焼け落ちてしまいました。およそ600年の歴史がある建造物で国宝第一号です。朝鮮日報など現地メディアで放火ではないか、浮浪者が暖を取るためにライターをつけたら燃え移ってしまったとか、まぁ、いろいろ言われていますがこれほどの文化財でありながらスプリンクラーの設置など基本的な火災防御策が取られていなかったらしい。これは韓国側の失策でしょう。
形あるものはいつかは壊れるのが世の常ですが、きちんと対策していれば壊れなくても済む場合も多々あるということですな。
写真は10年ほど前に撮った南大門です。

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2006.12.12

【世相】今年の漢字

漢字の日の今日、清水寺で「今年の漢字」が発表されます。
もうなんといっても今年はに盡きるのではないかと思います。昨年から引きずっている耐震強度偽装、産地偽装、食品表示偽装、履修単位偽装、ホリエモンメール偽装、タウンミーティング偽装、偽装請負、等々。大阪トヨタの中古車架空販売、車庫飛ばしといった犯罪も売れたように見せかけているため偽装に含めてよいでしょう。
いずれにしましてもあまり暗い漢字が選ばれると気持ちが萎えますから、この予測がばっちり外れますように。

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2006.10.10

【野球】祝・中日ドラゴンス優勝!

今年のセ・リーグは贔屓の中日ドラゴンズが優勝です。
同点で迎えた延長12回表、1点勝ち越した後に小説では絶対に虚構過ぎて書けないであろうウッズの47号満塁ホームラン!涙を流す落合監督。走者一掃のあとも長打を浴びてノックアウトされた巨人・高橋。欲を言うなら川上投手には優勝の試合を飾って欲しかったですが、今夜は何も言うことはありません。
次はパ・リーグの覇者との対決ですね。

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2006.09.16

【野球】中日山本昌投手が新記録

継続は力なり。まさにその言葉通りの快挙ですが、同時に怪我や病気もしない体の管理も大変なことだったでしょう。好きな道、好きな仕事で何らかの記録を達成するのは大きな喜びですね。
優勝争いの天王山と報道された昨日、今日の対阪神戦ではそれぞれ7-0、3-0でドラゴンズが連勝。蓋を開けてみれば天王山ならぬ天保山だったのではなかろうか。日曜日は午後2時からナゴヤドームで試合が行われます。なぜか今シーズンは阪神にとって鬼門のナゴヤドーム。日曜日こそ勝てるか・・・。

以下、共同通信配信の中日新聞オンライン版の記事から。

山本昌が無安打無得点試合 41歳1カ月最年長

プロ野球中日山本昌(本名山本昌広)投手(41)が史上最年長でのノーヒットノーラン-。16日、ナゴヤドームで行われた中日-阪神18回戦で山本昌投手が史上73人目(84度目)の無安打無得点試合を達成、41歳1カ月は1995年に40歳11カ月で記録した佐藤義則投手(オリックス、現日本ハム投手コーチ)を上回る史上最年長記録の快挙となった。米大リーグでは、91年に44歳3カ月でマークしたノーラン・ライアンが最年長記録。山本昌は四球がなく、許した走者が失策の1人だけで、無四球での達成は1リーグ時代、48年の真田重蔵に次いで2人目
セ・リーグではことし5月25日のヤクルト、リック・ガトームソン投手以来34人目(37度目)。
(共同)
(2006年09月16日 21時00分)

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2006.09.12

【皇室】新宮さまお名前が決まる

9/6に御生まれになられた新宮様のお名前が決まりました。
宮内庁の正式な告知は以下のとおりです。
御命名
9月6日御誕生になった文仁親王殿下の第一男子は,悠仁(ひさひと)と御命名になりました。
平成18年9月12日:宮内庁

一部メディアによる記事。

▼産経新聞オンライン版

お名前「悠仁」 親王さま命名の儀

6日に誕生した秋篠宮家の男子のお名前が「悠仁(ひさひと)」に決まり、12日午後、紀子さまが入院されている東京都港区の愛育病院で「命名の儀」が行われた。身の回りの品に付ける「お印」は、日本固有の常緑高木の「高野槇」に決定した。命名の儀は、一般のお七夜に当たる皇室の伝統儀式。
宮内庁によると、「悠」の字には、ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んでほしい、との願いが込められている。お印の「高野槇」は「まっすぐに育ってほしい」とのご夫妻の思いから、日本固有の直立の木にした。
お名前とお印はご夫妻で話し合い、お名前については天皇、皇后両陛下にも相談し、先週末から11日までの間に、最終的に秋篠宮さまが決められた。
宮内庁では7月から男女それぞれのお名前を検討、過去の天皇や皇族と重ならないようにした。男子誕生後は、国文学者や漢文学者の意見も交えて、3つの名前を候補に挙げたという。
命名の儀は午後3時半から行われた。秋篠宮さまが毛筆でお名前の「悠仁」、お印の「高野槇」とそれぞれしたためた和紙を、ご夫妻が順に確認された後、宮務官が白木のきり箱におさめて、悠仁さまの枕元に置いた。和紙はいずれも皇室の重要行事に使われる「大高檀紙」と呼ばれる厚手の紙。
お名前は官報で告示された後、天皇、皇族の戸籍に当たる皇統譜に登録される。宮内庁長官らが署名する。
名前に「仁」を付けるのは、平安時代以来の慣習。高野槇は「高野の六木」などとして有名で、皇居の宮殿近くや秋篠宮邸がある赤坂御用地内にもある。
(09/12 15:54)

▼朝日新聞オンライン版

秋篠宮家の新宮さま、お名前は「悠仁」(ひさひと)
2006年09月12日15時50分

6日に誕生した秋篠宮ご夫妻の長男(親王)の名前が「悠仁」に決まり、「命名の儀」が一般のお七夜にあたる生後7日目の12日午後、紀子さまとお子さまが入院している愛育病院(東京都港区)で行われた。
宮内庁によると、名前はご夫妻で相談し、秋篠宮さまが決めた。皇太子のお子さまには天皇が名前を贈るが、宮家の場合は宮家当主が名付ける慣例がある。「悠」には悠久や悠然の熟語にあるように「ゆったりとした気持ちで、長く久しく人生を歩んで欲しい」という願いが込められているという。
また、身の回りの品につける「お印」は「高野槇」と決まった。日本固有の常緑高木で、ご夫妻が「大きく、まっすぐに育って欲しい」と選んだ。
親王の名前は「仁」が付く2文字となるのが慣例。ご夫妻は夏ごろから検討を始め、歴代天皇らの名前と重ならない文字の中から、男子と女子の両方を想定して名前を考えた。両陛下や漢学者、国語学者にも相談したが、直前まで熟考した様子で、最終的に決まったのは前日の11日。「ひさひと」という音の響きも決め手の一つになったという。
皇太子さまの「浩宮」、秋篠宮さまの「礼宮」のような称号(幼少時の呼び名)は天皇、皇太子のお子さまに限られ、宮家に生まれた新宮さまにはつけられない。
命名の儀は午後3時半すぎから、病院内の個室で行われた。秋篠宮さまはモーニング姿、紀子さまは空色の絹の服装。名前とお印が記された2枚の和紙をご夫妻が確認した後、宮務官が桐の箱に収め、お子さまの枕元に置いた。
悠仁さまのお名前は14日官報に掲載され、近く皇族の戸籍簿である皇統譜に登録される。紀子さまとお子さまの退院は数日後になる見通し。

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【事件】飲酒運転による事故が減らない

飲酒運転による事故がなくなりません。福岡市で市職員の今林大が泥酔状態(目撃者談)で運転して家族連れの車に追突し、橋から海に落下させて3人の子供を殺した事件からまだそれほどの時は経っていない状況で公務員によるすでに何件の死傷事故が報道されていることでしょう。
読売新聞オンライン版では、10日付けで力の入った記事を出しています。特に最後の段落にあるジャーナリスト氏のコメントに要注意です。

飲酒運転免職、“減刑”の自治体も…読売調査

「飲酒運転すると、原則免職」という厳しい基準を設けているのは9県市と少数派であることが、読売新聞の全国調査(47都道府県と15政令市対象)で明らかになったが、こうした自治体でも、飲酒運転をしても免職にならなかったり、人事委員会の裁定で停職に変更されたりするケースが相次いでいる。
厳罰化の徹底が揺らぐ事態に、飲酒運転死亡事故の遺族らからは、「これでは飲酒事故はなくならない」と怒りの声が上がっている。「飲酒運転は原則、懲戒免職」との要綱を2003年4月に設け、厳罰化に乗り出した青森県。だが、05年3月、飲酒運転で摘発され懲戒免職となった男性職員に対し、県人事委は、「免職は重すぎる」との理由で停職4か月に修正。05年6月には、酒気帯び運転で摘発された男性職員に対し、「飲酒後5時間以上たっている」との理由で、停職6か月の処分とするなど、すでに4件で“減刑”された。
県人事課は、「飲酒後に相当の時間を経過して摘発された場合は要綱の例外。合理的で見直すつもりはない」と話す。
横浜市では、03年に「免職」基準を設けたが、職場の上司から勤務態度が良好と判断されるなどした三つのケースについては、いずれも停職にとどめた。また、高知県でもいったん免職が決まったが、その後、県人事委の裁定で停職1年になったケースがある。
東名高速で飲酒運転のトラックに追突され、娘2人を亡くした会社員井上郁美さんは、「基準を厳格に適用しないのは社会への裏切り行為。ルールは毅然と守ってほしい」と話す。
また、交通事故問題に詳しいジャーナリスト柳原三佳さんによると、交通事故による公務員の起訴率はほかの一般市民の4分の1程度という。柳原さんは、「公務員は守られているとの意識が、交通安全の感覚をマヒさせている。厳格な基準を守らなければ、また大事故が起こるだろう」と警告する。
(2006年9月10日12時48分  読売新聞)

地方公務員法第十六条三号の定めによって、地方公務員は懲戒免職になっても法律上は2年を過ぎれば再雇用の可能性が生まれます。実際に京都市では詐欺や覚醒剤で懲戒免職になった不良職員が再雇用されています。他の自治体でもほとぼりが冷めればひょっとすると職員として帰ってくるかも知れないですね。もっともこうした飲酒事故に関して甘いのは公務員に対してだけではなく芸能人に対しても同様なようで・・・。なんで中村獅童さんやねん?スポーツ選手なんか悪いことしていないのにいつも呼び捨てされてます・・・。

ここ数日報道された飲酒運転絡みの記事をいくつか見てみましょう。順不同。
▼朝日新聞『飲酒運転の車、西鉄のフェンスに衝突 電車に遅れ』
▼朝日新聞『大阪市バス運転手が酒気帯び運転 自家用車で帰宅中』
▼朝日新聞『飲酒後にオートバイで死亡事故、教職員2人処分 大阪』
▼朝日新聞『奈良県王寺町議が酒気帯びで追突事故 容疑で逮捕』
▼毎日新聞『酒気帯び運転:街路灯に衝突、大分県職員を逮捕』
▼毎日新聞『酒気帯び運転:線路走行し衝突、運転の男逮捕--神戸・須磨区』
▼毎日新聞『酒気帯び運転:検問で発覚、消防士長を逮捕 宮城・登米』
▼毎日新聞『飲酒運転:中村獅童さん書類送検 警視庁』
▼毎日新聞『飲酒運転:同じ市職員がまた検挙 大阪・寝屋川』
▼毎日新聞『飲酒運転:散歩の81歳はねられ死亡 会社員逮捕 茨城』
▼読売新聞『飲酒運転処分急増96人、「原則免職」は9県市だけ』
▼読売新聞『熊本でも酒気帯び運転、トラックに追突し同乗男性死亡』
▼読売新聞『消防司令補が酒酔い運転、一方通行逆走し衝突…青森』
▼読売新聞『酒気帯び?運転の男、逃走中にバイクに衝突…京都』
▼読売新聞『飲酒・人身事故の姫路市職員、免職決定…市長も減給』
▼産経新聞『三重の6人死傷事故、死亡運転手からアルコール』

事故を起こすのは公務員だけではないにしても、公務員の不祥事が多いとはいえます。どうしてでしょう。夕方きちんとした時間に退勤できるから飲む暇がたっぷりあるのか?事情はどうであれ、飲酒運転の意識について上が腐っているという証拠を勝谷誠彦さんがご自身のさるさる日記で紹介して下さっています。そこでリンクされている自治労の法律相談の中身をみると、昨年の時点での見解とはいえ公僕として働いているという謙虚さは微塵も感じられませんよ。

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さっそく以下のような事例が報道されています。横浜市人事委員会は果たしてどのような判断を下すのか。しばし続報を待つこととします。
▼毎日新聞『飲酒運転:懲戒免職の教諭が「重すぎる」と不服申し立て』
飲酒運転で今年1月に懲戒免職となった横浜市立中の元男性教諭が「免職処分は重すぎる。裁量権の乱用だ」と市人事委員会に不服申し立てをしていたことが分かった。同市では飲酒運転による懲戒免職処分の不服申し立ては初めて。
市教委によると、元教諭は昨年12月、検問で違反切符を切られ、罰金20万円の略式命令を受けた。学校に報告して免職になった。一方、昨年10月に同様に飲酒運転で検挙され、職場に報告しなかった別の市立中の男性教諭は停職3カ月だった。
市教委は処分が分かれた理由を「昨年10月の処分を踏まえ、市教委が注意喚起した後の飲酒運転だったため」と説明している。【鈴木一生】
毎日新聞 2006年9月13日 0時51分

▼読売新聞『酒気帯び運転で懲戒免職、元教諭が不服申し立て…横浜』
▼朝日新聞『飲酒運転、同乗職員も免職か停職 神奈川県が方針』
▼読売新聞『酒酔い運転で検挙、事故なしでも免職…神奈川が厳罰化』
▼朝日新聞『職員の飲酒運転、大阪府も原則懲戒免職へ』
▼読売新聞『飲酒運転で懲戒免職、京都府も処分厳格化』
▼産経新聞『福岡市、飲酒運転同乗でも懲戒免職 職員の事故受け』
▼産経新聞『札幌市が飲酒運転厳罰化』

※自治労の法律相談、当該ページは現在アクセス不能の様子。お役所仕事とは思えないほど素早い対応です。さすがは「卑劣な外道(勝谷氏談)」。
▼自治労『困ったときの法律相談所 飲酒運転防止の行きすぎ』(キャッシュ)
▼自治労『・・・「困ったときの法律相談所 飲酒運転防止の行きすぎ」の削除について』

(9/13追記)

▼毎日新聞『飲酒運転:「防止は行きすぎ」をHPから削除 自治労』
公務員による飲酒運転が問題化する中、「自治労」(全日本自治団体労働組合)=岡部謙治委員長、101万人=がホームページ(HP)などに掲載していた「飲酒運転防止の行きすぎ」と題する文章を「誤解を招きかねない」と、13日付で削除したことが分かった。
自治労は地方公務員を中心とする国内最大の産業別労働組合。文章は、機関誌「自治労通信」713号(05年7・8月)の「困ったときの法律相談所」欄で、顧問弁護士が答える形で、HPも載せていた。弁護士は「飲酒運転は許されるものではない」と前置きしつつ、酒気帯び運転で検挙されただけで懲戒免職にするとの自治体の処分基準に「あまりに厳しい処分は許されない」とし、飲酒運転で懲戒処分にした場合の職員の氏名公表についても「原則として違法」などと記していた。
しかし、今月12日ごろから「公務員に対して甘い」などと抗議する内容のメールが相次いぎ(原文ママ)、自治労本部で協議。削除を決め、弁護士にも連絡したという。【高田房二郎】
毎日新聞 2006年9月14日 18時26分

(9/14追録)

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2006.09.06

【皇室】新宮さまご誕生

文仁親王妃紀子殿下が御出産なされ、無事に男の新宮様が御誕生になりました。心からお祝い申し上げます。
宮内庁の正式な告知は以下のとおりです。
御誕生
文仁親王妃紀子殿下には,本日午前8時27分,愛育病院(港区)において御出産,親王が,無事御誕生になりました。
御体重 2,558グラム
御身長 48.8センチメートル
平成18年9月6日:宮内庁

一部メディアによる記事。

▼読売新聞オンライン版

両陛下がご感想「心からお祝い」…宮内庁が発表

宮内庁は6日午前、紀子さまの出産を受けた天皇、皇后両陛下のご感想を文書で発表した。
全文は次の通り。
「秋篠宮より、無事出産の報せを受け、母子ともに元気であることを知り、安堵しました。様々な心労を重ねた10か月であったと思いますが、秋篠宮夫妻が、その全てを静かに耐え、この日を迎えたことを喜び、心からのお祝いの気持ちを伝えたく思います。2人の内親王も、この困難な時期を、一生懸命両親に協力して過ごしてきましたので、今は、さぞ安心し、喜んでいることと思います。
医療関係者を始め、出産に携わった人々の労をねぎらい、この度の秋篠宮家の慶事に心を寄せ、安産を祈願された内外の多くの人々に、深く感謝の意を表します」
(2006年9月6日13時9分 読売新聞)

▼産経新聞オンライン版

紀子さま、男のお子さまご出産

秋篠宮文仁親王殿下(40)と同妃紀子殿下(39)の第3子が6日午前8時27分、東京都港区の愛育病院で誕生された。宮内庁によると、お子さまは親王(男子)で、体重は2558グラム、身長は48.8センチ。皇族としては初めてとなる帝王切開でのご出産となったが、母子ともにお元気。皇室では昭和40年にお生まれになった秋篠宮さま以来、41年ぶりの男子で、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに次いで第3位。天皇、皇后両陛下には皇太子さまの長女、愛子さま(4)に続く4人目の孫。皇室は23人となられた。
宮内庁の金沢一郎皇室医務主管と執刀医の中林正雄愛育病院院長によると、「紀子さまは術後の経過も順調で、お子さまもオギャーと元気に泣かれた」という。手術は午前8時23分に始まり、同9時7分に無事終了。紀子さまは手術室を出られ、個室の病室に戻られた。
中林院長が「おめでとうございます」と述べると、紀子さまは「大変ありがとうございました。気分は良好です」とこたえられた。
控室で男児のご出産の報告を受けた秋篠宮さまは静かに「ありがとう」と話され、お喜びはすぐに第16回「国際顕微鏡学会議記念式典」ご出席のため北海道にご滞在中の天皇、皇后両陛下へ宮さまから電話で伝えられた。両陛下は非常に喜ばれたという。
皇太子さまにも宮さまが電話で報告された。皇太子ご夫妻もとてもお喜びだったという。
始業式のため、それぞれ学習院女子中等科と学習院初等科に登校していた長女の眞子さま(14)と二女の佳子さま(11)も、吉報を知らされ、初めて弟ができたことにとてもうれしそうなご様子だったという。
皇室では秋篠宮さまのご誕生以来、妹の黒田清子さん(37)から皇太子ご夫妻の長女、愛子さままで9人続けて女子が誕生されていた。
皇位継承順位の第4位は天皇陛下の弟の常陸宮さま、第5位は三笠宮さま、第6位は寛仁親王殿下、第7位は桂宮さま。
紀子さまは今年2月7日に医師の診断でご懐妊の兆候が確認された。7月12日、宮内庁病院での検診の際、胎盤が子宮口の一部をふさぐ「部分前置胎盤」の状態で帝王切開の必要があると診断され、8月16日、早期入院された。

▼読売新聞オンライン版

秋篠宮ご夫妻、さい帯血提供申し出る…愛育病院長

帝王切開で男のお子さまを出産された秋篠宮妃紀子さまの主治医、中林正雄・愛育病院長は6日、秋篠宮ご夫妻が「国民の役に立つことであれば」と、さい帯血の提供を申し出ていたことを明らかにした。
さい帯血は、へその緒と胎盤に含まれる血液で、血液を作る成分を多く含んでおり、白血病など血液疾患の治療に利用されている。
「東京都赤十字血液センター臍(さい)帯血バンク」(江東区)によると、愛育病院は、都内の病院でさい帯血採取の提携をしている9病院の一つ。
この日、採取された紀子さまのさい帯血は、同センターが細胞の量などを調べる精密検査を行い、要件を満たしていれば登録して凍結保存される。
同センターでは、ご夫妻の決断に「大変にありがたい篤志。さい帯血の採取はなかなか定着しないが、妊婦の理解が深まることで、提供が少しでも増えてくれれば」と歓迎している。
(2006年9月6日21時27分 読売新聞)

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2006.07.24

【愛知】地下鉄運転士が乗務中に喫煙

名古屋の地下鉄で運転士が運転中に喫煙していたそうです。
国鉄の機関車の一部には運転席と助手席に灰皿が備えてあり、昔は乗務中でも煙草が吸えたのではないかと推察します。
が、今は時代が違いますしなにより地下施設ゆえ火災の原因となる可能性があるものを極力排除すべき職員が禁煙車にて喫煙していたというのは問題ですね。
わしはたまに竹田駅から京都市営地下鉄を利用することがあります。地下鉄としてはここが烏丸線の終端駅で一旦留置線へ引き上げたあと折り返します。始発車両の先頭車、もしくは最後尾の車両に乗るとたまにたばこのにおいがします。状況から判断して乗務員が折り返しの合間に吸ってやがるのです。悔しいことに留置線は乗り場から100m以上離れていて車内の様子は分からないし誰が吸ったか特定するのはかなり難しいです。端的に言って証拠はない。しかし乗客がいない状態で折り返してきた電車内にたばこのにおいが充満していたとすれば乗務員が吸っていたと疑わざるを得ない。今度乗った時に臭っていれば交通局に通報してやろうと思いつつ、全然乗る機会がないまま過ぎています。しかし、以下に示す読売新聞の記事中にあるように「乗務中の喫煙を禁じる規定」が京都市交通局の内規になかったとすればクズ乗務員はそれを盾にいわゆる「労働者が煙草を吸う自由と権利」を主張することも充分に考えられますね。口のうまい人権屋弁護士と組めば折り返しの合間は乗客を運んでいないから契約を結んだ運送業務に当たらないとかなんとかいくらでも反論してきそう。今回の名古屋のおっさんは営業運転中だったからタチが悪いですね。何年か前には山陽本線で電気機関車の運転士がおにぎりを食べて運転していたのを並行する道路を走っていた車の運転者に見つかってチクられ、処分されたという事例もあります。
いずれにしましても、「運転」というのは人の命を預かる仕事ですから「ちょっとくらいなら・・・」という気の緩みは許されないという最低の職業倫理を持っていただきたいです。
以下、読売新聞オンライン版の記事から。

たばこ吸いながら地下鉄運転、乗客が目撃…名古屋

名古屋市交通局は24日、市営地下鉄の男性運転士(57)が、電車を運転中に喫煙していたと発表した。
乗務中の喫煙を禁じる規定はないが、同局は「地下鉄車内は乗客も禁煙。あまりに常軌を逸した行為」として、21日以降、この運転士を乗務から外し、さらに処分を検討している。
運転士は17日午前6時40分ごろ、地下鉄鶴舞線の荒畑―鶴舞駅間で普通電車を運転中、運転席でたばこ1本を吸った。目撃した男性客が通報、同局の事情聴取に、運転士は1度は否定したが、喫煙を認めた。
運転士は「普段は点呼前に吸っているが、この日は時間がなく、運転中に吸いたくなった」と話したという。
(2006年7月24日21時28分 読売新聞)

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2006.07.21

【報道】昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感

昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感を示しておられたというメモが発見されたそうです。まず日経が昨日の朝刊一面で報じ、各社がそれに続いて報じています。朝日新聞オンライン版の記事によればメモの日付は1988年4月28日とあります。なぜ18年ほども前に書かれたメモがこの時期に急に見つかるのか大変不思議な思いがするのですが、8月15日が近いという時期は時期として、これまで誰も目を通していなかっただけなのであろうと軽く流しておきます。
それにしても発表されているメモは断片的なものであるにも関わらず、各メディアとも昭和天皇がおっしゃったことと断定した報道をしている。これは前・民主党衆議院議員(すでに辞職)永田寿康のメール問題のときと変わらない構図なのではないか。日経の朝刊記事の内容が本当であるとすれば確かにスクープですが、仮に違っていた場合は・・・・?今の段階で飛びついてしまうのは少々危険であろうと思います。果たしてウラは取れているのでありましょうか。
メモの「私」を昭和天皇であると仮定して、日経の記事では『昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていた』と「A級戦犯」が前面に出ている内容になっています。が、毎日新聞オンライン版が示したメモ全文によれば、
『私は 或る時に、A級が合祀されその上 松岡、白取までもが、
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と
松平は 平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っている
だから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ』
とあり、不快の念はA級戦犯の中では松岡洋右氏と白鳥敏夫氏の二人について力点が置かれていると読めます。日経の書き方はまるで東條英機さんらすべてを含めてA級戦犯合祀が悪いと読ませるような意図を感じます。
疑問点をもう一つ挙げれば、このメモが書かれたとされる1988年はすでに昭和天皇は体調をすっかり崩されていたはずです。普通、体調を崩して老い先短い身を思うと、自分に近いところにいる家族や友人のことを思うでしょうから、こうした回顧が果たして出来たのかどうかは、わし的にはかなり疑問です。
さて、ネットを巡拝しておりますと、このメモの内容は実は徳川侍従長が語った内容ではないのかと指摘する書き込みを見つけました。その徳川氏が語ったとされる記事はTV朝日のニュースステーションに出演していた清水建宇氏によるものです。

清水建宇の「異見あり!」◆ 昭和天皇は靖国へ行かなくなった ◆

(前略)
昭和の最後の2年間、私は宮内庁を担当していました。昭和天皇について知りたいことはたくさんありましたが、その一つは、なぜ1975年11月を最後に靖国神社へ行かなくなったのか、ということです。この問いに答えられる人は天皇の側近である徳川義寛・侍従長しかいません。何日も朝駆けし、出勤途中を待ちかまえて尋ねました。徳川侍従長は口が堅く、ほとんど無言の行でしたが、A級戦犯合祀と関係があるらしいこと、徳川侍従長も合祀に批判的だったことは分かりました。
後に侍従長を退いてから同僚の記者が取材した証言録によると、以下のような経緯でした。――靖国神社の合祀者名簿は例年、10月に神社が出してくるが、1978年は遅れて11月に出してきて、A級戦犯を合祀したいという。その10年ほど前に総代会はA級戦犯を合祀する方針を決めていたが、旧皇族である宮司の筑波藤麿さんが先延ばししてきたのに、宮司が代わると間もなく合祀を実施した。徳川氏は「松岡洋右さんのように軍人でもなく病死した人も合祀するのはおかしい」などと問いただしたが、押し切られた。
「靖国神社は元来、国を安らかにするために奮戦して亡くなった人をまつるはずなのであって、国を危うきに至らしめたとされた人も一緒に合祀するのは異論も出るでしょう」「筑波さんのように、慎重な扱いをしておくべきだったと思いますね」と、徳川氏は語っています。
昭和天皇は、戦後も1952年を初めとして数年おきに靖国神社へ参拝していましたが、事実として、A級戦犯の合祀後は行っていません。
(後略)
(文中赤字は引用者による)

メモが本物であると仮定して、そこに書かれてある「私」が昭和天皇であられるのか、或いは徳川侍従長であるのか。或いは全く違う誰かなのか。それがはっきりしない限りは性急にこれら一連の検証に乏しい報道に飛びつくべきではないでしょう。

先にも書いたとおり、時期が時期ですしその筋の工作員による仕業であると疑うことも可能ですが、ひょっとして日経さんが自社社員のインサイダー取引容疑の報道をつぶすためにこのメモをウラも取らず昭和天皇のお言葉として書かれたとして利用したのであれば悪質極まりない報道であると言わざるを得ません。いえ、日本を代表する新聞社ですからそんなことはなさらないとは思います。失礼しました。
なにはともあれ、ここはしばしぼーっと続報を待つべし、ですね。

日経社員、近く取り調べ インサイダー取引の疑い

日本経済新聞東京本社の男性社員による株のインサイダー取引問題で、東京地検特捜部は19日、証券取引法違反容疑で男性社員を近く取り調べる方針を固めたもようだ。
関係者によると、男性社員は30代前半で、同本社広告局に勤務。今年2月までの数カ月間にわたり、企業が日経新聞に掲載を申し込んだ法定公告で株式分割などの内部情報を知った上、申し込んだ企業の関連株を公告掲載前に売買し、約3000万円の利益を上げた疑いが持たれている。
株取引は数銘柄の短期売買だったとみられる。
掲載前の法定公告は広告局内の共用パソコンで管理され、男性社員はパスワードを使って内容を閲覧したとされる。また男性社員は本来、内容を知る業務には就いていなかった。
(共同通信) - 7月20日2時2分更新

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2006.03.07

【報道】誤報の尻拭いは他社任せ

SAPIO3/8号の記事画像

以前のエントリー(1/18付け)でクリント・イーストウッド監督が反日映画のメガホンを取ると読売新聞の報道を見て書いてしまいましたが、その後イーストウッド監督についてそうした事実はなく、産経の記事(読売に非ず)で捏造と判明しました。小学館のSAPIO誌(3/8号)でも報じられましたが、今朝新たな続報が産経新聞オンライン版で伝えられています。以下に抄録しておきます。

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