前回のエントリーで伊勢湾クルーズのことをとりあげましたが、海の旅に関連した話題をひとつ。
毎日新聞オンライン版の記事によりますとフランス人の冒険家が手こぎボートで北太平洋横断に挑むそうです。
素人ですので手こぎボートは公園内にあるようなしょぼい船でも扱うのが大変と思ってしまいますが、そんなのは距離にして数十mあるかないか。この人は9000kmも漕いで行きます。エンジンがついた自動車で9000kmを走ることすら一般人には大変なことです。
ありふれた感想ながら、さすがは冒険家です。
北太平洋横断:
フランス人冒険家、手こぎボートで挑む
フランス人冒険家のエマニュエル・コワンドルさん(32)が1日、東京都港区の在日フランス大使館で会見し、手 こぎボートによる単独での北太平洋横断に挑むことを明らかにした。千葉県銚子市を今月中旬に出発し、3カ月半〜4カ月かけて約9000キロ離れた米国・サンフランシスコに向かう。成功すれば手こぎボートでの太平洋横断は世界で初めてという。ボートは全長6.5メートルで幅1.5メートル。
毎日新聞 2005年6月2日 東京朝刊
かと思えば、同じフランスの方で、こちらは女性ですが、今年の3月にやはり手こぎボートで太平洋を横断しています。以下、ヤフーニュースに配信された共同通信社の記事から。
手こぎボートで太平洋横断 仏女性、73日で
【ブリュッセル28日共同】フランスからの報道によると、ペルーを1月に手こぎボートで出発したフランス女性、モード・フォントノワさん(27)が、太平洋約7000キロを73日かけて横断、26日にフランス領ポリネシアのヒバオア島に到着した。
フォントノワさんは2003年に手こぎボートでカナダからスペインまでの大西洋約6700キロを117日間で横断、これも女性で初の快挙だった。
今回フォントノワさんは、1947年にノルウェーの探検家ヘイエルダール氏(02年死去)がコンティキ号と名付けたいかだで漂流実験を行ったコースをたどり、ペルーのカヤオを1月12日に出発。ヘイエルダール氏は101日かかったが、フォントノワさんは予定より1カ月以上早く到着した。
(共同通信) − 3月28日10時7分更新
たまたまなのかも知れませんが、大陸国家のフランスの方(かた)が続けて海へ挑む姿は頼もしいです。海洋国家の日本からも堀江謙一さんのような冒険者もっとたくさん出ないかな。
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