【京都】新地湯さんの煙突
伏見区の京阪電車中書島駅のすぐそばにある銭湯、新地湯さんの煙突。
根元近くまで見えるのは身の回りでは珍しいです。
Camera: Panasonic FX7
(Date: 2010.09.25)
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伏見区の京阪電車中書島駅のすぐそばにある銭湯、新地湯さんの煙突。
根元近くまで見えるのは身の回りでは珍しいです。
Camera: Panasonic FX7
(Date: 2010.09.25)
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市内各所を散歩写真して流れ着いたところが船岡温泉。
欄間の彫刻は細密であり、あまり精確ではない時計を始め天井から床に向かって鼻を突きたてる天狗など、聞きしに勝る味わい深い銭湯でございました。銭湯料金はウィキペディアのは古くて、いまは410円でございます。
Camera: Panasonic FX7
(Date: 2010.08.19)
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ろくに働きもせずに炎天下を散歩写真したら汗まみれに。せっかくなので通りすがりの新地湯で汗を流すことにしました。
うちの近所ですし風呂は嫌いな方なのでこの機会を逃すと入ることは一生なかろう。
タオルを大手筋商店街の100均で仕入れて410円也を支払って入浴。中は時間が止まっていた。客にBGMを流すラジオは昔懐かしいナショナルのクーガー115。海外放送を聴くことが流行(BCL/SWL)していた時代の短波受信が可能なラジオ。わしも実は持っていた。ほかに招き猫。珈琲牛乳に電動按摩器。こいつは今時のインテリジェントなやつじゃなくて揉む位置や揉むか叩くかの動作しか指定できないボロなのです。おかげで料金は50円と安かったが力加減は情け容赦のないものでした。はっきり言うと、痛い。
銭湯好きはもちろん昭和好きな方にも楽しめるお風呂でございます。
こういうところにくると、平成なんてアレですな、なんだかカッコだけで軽薄な時代に思えてくるんです。
ところ=京阪電車中書島駅から徒歩すぐ。
Camera: Panasonic FX7
(Date: 2010.08.17)
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駅の足湯に行ってきました。京福電鉄嵐山線(通称=嵐山=らんでん)の嵐山駅構内にあります。駅中の温泉は関西では唯一といって良いでしょう。
駅改札口の事務所で150円の入浴券を買って構内へ入ります。持ち帰り可能のタオルがついています。
足湯は2番乗り場先端にあり、すでに先客でいっぱいでした。
始めに足を簡単に洗って湯船に足をつけます。見た目の広さは畳二畳~三畳分くらいで、同時に入れるのは大人なら十数人が限度でしょう。
入浴しているのは意外と女性が多い。嵐山散策のついでに立ち寄ったのでしょう。修学旅行中の女子生徒や一般の女性グループがほとんどで、男は女性に引っ張られてやってきた人ばかりです。
お湯はぬるいかと思えば熱いのがゆらりと漂ってくるといった調子で、湯の質は硬めに感じました。10分程度が適切との説明があったのでそれに合わせて湯から出ると足はぷよぷよです。いい色に茹で上がっています。電車がほぼ10分毎に発着するので、時計を見なくても適正な10分が大体分かるようになっています。
概要
泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ温泉・加温、循環式、塩素入り)
源泉の泉温:35.2℃
入浴料:150円(タオル付)
営業時間:朝9時~夜8時(冬季は夜6時)
お勧め度=★★★★☆
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午後から一家で癒し太閤ねねの湯へ出かけました。
場所は京都市街の東方、山科は醍醐の里になります。春はすぐそばにある醍醐寺の櫻で賑わい、また小野小町ゆかりの随心院にも近い歴史的な地です。
謳い文句は日本最大級のリゾート銭湯とありますが、ぱっと見たところは規模が小さい感じがします。高い建物ではなく住宅街に溶け込んだ印象だからでしょうか。
中に入ると一階は受け付けや食堂、二階に入浴施設があります。バーコードが入ったロッカーキーを受け取ってさっそく入浴です。このバーコードで食堂の注文管理などを一括して行ない、退館時に精算となります。
風呂は整然と洗い場、湯船と並んでいます。中は塩素臭が少々きつく、あまり長居したくなる雰囲気ではありません。サウナは三種類ほど。
どの湯船にも大して興味が湧かないまま上がってしまいました。一言で述べるならちょっと大き目の街の銭湯です。
入浴後は食堂にて夕食を摂ります。普通にカツカレーなどを食べ、お腹はいっぱいです。味は普通でした。ただし居酒屋メニューも揃っています。麦酒等も飲み放題。車で来る人はくれぐれも飲まないように。道路交通法が改正され飲酒運転に関してはこの9月から一層刑罰が厳しくなっています。
ところ:京都市伏見区醍醐合場町27-1
じかん:10:00~24:00
やすみ:第三火曜日
ねだん:おとな800円
お勧め度=★★☆☆☆
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須賀谷温泉へ家族連れで出かけてきました。琵琶湖の北東、長浜市の小谷城麓にあり、彼の地ゆかりの浅井長政をはじめ戦国武将らが湯治に訪れたという古い温泉です。
何年かぶりに訪れましたがいつしか改築されていて場所も少し違っています。温泉宿とは時代を経た木造建築という先入観に支配されているため新しい建物はかえって居心地が悪く感じます。しかしこれも年月を経て古びてくればそれなりの存在感が出てくるのでしょう。古びた姿を見てみたいですがその頃はもう此の世にいない。
泉質はヒドロ鉄泉とか炭酸鉄泉などと説明されていますが、つまりは鉄分を含んだお湯で空気に触れると酸化して色が褐色になるといいます。が、浴室内は照明が暗くて色はよく分かりませんでした。明るい露天風呂にはぼんやりつかっていただけで色がどうであったかさっぱり覚えていない。少し疲れていたのでしょうか。
源泉の温度が約18℃なので加温して約41℃のお湯になっています。浴室内の湯、露天の湯ともに塩素臭は感じませんでした。加温しているだけで源泉かけ流しを謳っているのは本当かも知れないです。
お湯に関しては不満はありません。一方で露天風呂は閉塞感があってあまりくつろげない。出来れば開放感があるつくりにしていただきたいところです。
湯上りはぽかぽかしてさすがに眠くなりました。これで京都まで帰るのは酷というものです。
ところ:滋賀県長浜市須賀谷町36番地
じかん:11:00~21:00(日帰り入浴/無休)
入浴料:900円
お勧め度=★★★☆☆
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いわゆる秘湯です。近隣には観光客で賑わう城崎温泉があるのにこの円山川温泉はひっそりしています。源泉かけ流し、塩素消毒なしという破格の温泉なのに。すでに入浴した方々のサイトなどを見るとこの温泉のオーナー氏が大きく宣伝なさらないからという理由が多く書かれています。しかし建物や内部の雰囲気をみてみますといかにも遠い昭和時代の温泉旅館といった風情であり、イメージやフィーリングといった外来語で説明できる安っぽい雰囲気が感じられない。ゆえに温泉よりも「観光」を目的の第一義とする方々には受けないのが円山川温泉なのだと思います。
山陰本線城崎温泉駅から但馬海岸道路を車で少し北上すると左手に「源泉かけ流し」の幟が見えます。四階建ての円山川温泉は外見はちょっとしたホテルのようですが、上の階はカーテンが閉まりホテルとしての営業はしていない様子です。
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信楽にある狸家分福さんへ行ってきました。ここに足湯があるらしい。
大阪・京都方面からですと国道307号線をひたすら走り信楽の中心街へ入る少し手前にあります。目印は寝そべった巨大な狸です。どうやって作ったのであろうかと思うほど大きい。この狸、実はただの狸ではなく腹の中に陶芸品のお店(地階)と喫茶店(二階)を抱えているのです。
見た目は上の写真のような感じです。近くから撮るととても収まらない大きさなので合成しました。
2階の喫茶店で食事をすると足湯が無料になります。珈琲やコーラだけで無料になるかどうかは・・・ちと分かりません。それなりに食べたほうが礼儀でもあります。で、わしは「分福丼」、妻子は「ラーメン」などを食べました。もちろんそれぞれ信楽焼の器が使われています。とりわけ分福丼の器は狸の腹にごはんを入れるようになっていてとても面白い。分福丼とはこのお店独自の親子丼です。ミニうどんがついています。味はちょっと濃いものの美味しく頂きました。値段は忘れましたが950円くらい・・・?。
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滋賀県の琵琶湖北部、湖北地方にある北近江リゾートへ行ってきました。ここは食事などの施設がいくつか併設された日帰り温泉施設です。花と観音の里というキャッチフレーズを掲げる高月町にあります。国宝十一面観音菩薩立像で有名な渡岸寺観音堂や17世紀に對馬藩に仕え朝鮮との外交に熱心に携わったとされる雨森芳洲などで有名な土地ですが、今日はそうした歴史的な散策はなく、ただただ温泉のみの訪問となりました。
周囲に目に付く近代的な施設は高架の北陸自動車道くらいで、地表を走る国道8号線や北陸本線はどことなく風景に溶け込んでいます。東には伊吹山をのぞみ、麓は一面に田園風景が広がります。そんな景色を目にしつつ運転しているとどこか気持ちがのんびりしてきます。
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