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2006年7月

2006.07.24

【愛知】地下鉄運転士が乗務中に喫煙

名古屋の地下鉄で運転士が運転中に喫煙していたそうです。
国鉄の機関車の一部には運転席と助手席に灰皿が備えてあり、昔は乗務中でも煙草が吸えたのではないかと推察します。
が、今は時代が違いますしなにより地下施設ゆえ火災の原因となる可能性があるものを極力排除すべき職員が禁煙車にて喫煙していたというのは問題ですね。
わしはたまに竹田駅から京都市営地下鉄を利用することがあります。地下鉄としてはここが烏丸線の終端駅で一旦留置線へ引き上げたあと折り返します。始発車両の先頭車、もしくは最後尾の車両に乗るとたまにたばこのにおいがします。状況から判断して乗務員が折り返しの合間に吸ってやがるのです。悔しいことに留置線は乗り場から100m以上離れていて車内の様子は分からないし誰が吸ったか特定するのはかなり難しいです。端的に言って証拠はない。しかし乗客がいない状態で折り返してきた電車内にたばこのにおいが充満していたとすれば乗務員が吸っていたと疑わざるを得ない。今度乗った時に臭っていれば交通局に通報してやろうと思いつつ、全然乗る機会がないまま過ぎています。しかし、以下に示す読売新聞の記事中にあるように「乗務中の喫煙を禁じる規定」が京都市交通局の内規になかったとすればクズ乗務員はそれを盾にいわゆる「労働者が煙草を吸う自由と権利」を主張することも充分に考えられますね。口のうまい人権屋弁護士と組めば折り返しの合間は乗客を運んでいないから契約を結んだ運送業務に当たらないとかなんとかいくらでも反論してきそう。今回の名古屋のおっさんは営業運転中だったからタチが悪いですね。何年か前には山陽本線で電気機関車の運転士がおにぎりを食べて運転していたのを並行する道路を走っていた車の運転者に見つかってチクられ、処分されたという事例もあります。
いずれにしましても、「運転」というのは人の命を預かる仕事ですから「ちょっとくらいなら・・・」という気の緩みは許されないという最低の職業倫理を持っていただきたいです。
以下、読売新聞オンライン版の記事から。

たばこ吸いながら地下鉄運転、乗客が目撃…名古屋

名古屋市交通局は24日、市営地下鉄の男性運転士(57)が、電車を運転中に喫煙していたと発表した。
乗務中の喫煙を禁じる規定はないが、同局は「地下鉄車内は乗客も禁煙。あまりに常軌を逸した行為」として、21日以降、この運転士を乗務から外し、さらに処分を検討している。
運転士は17日午前6時40分ごろ、地下鉄鶴舞線の荒畑―鶴舞駅間で普通電車を運転中、運転席でたばこ1本を吸った。目撃した男性客が通報、同局の事情聴取に、運転士は1度は否定したが、喫煙を認めた。
運転士は「普段は点呼前に吸っているが、この日は時間がなく、運転中に吸いたくなった」と話したという。
(2006年7月24日21時28分 読売新聞)

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2006.07.21

【報道】昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感

昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感を示しておられたというメモが発見されたそうです。まず日経が昨日の朝刊一面で報じ、各社がそれに続いて報じています。朝日新聞オンライン版の記事によればメモの日付は1988年4月28日とあります。なぜ18年ほども前に書かれたメモがこの時期に急に見つかるのか大変不思議な思いがするのですが、8月15日が近いという時期は時期として、これまで誰も目を通していなかっただけなのであろうと軽く流しておきます。
それにしても発表されているメモは断片的なものであるにも関わらず、各メディアとも昭和天皇がおっしゃったことと断定した報道をしている。これは前・民主党衆議院議員(すでに辞職)永田寿康のメール問題のときと変わらない構図なのではないか。日経の朝刊記事の内容が本当であるとすれば確かにスクープですが、仮に違っていた場合は・・・・?今の段階で飛びついてしまうのは少々危険であろうと思います。果たしてウラは取れているのでありましょうか。
メモの「私」を昭和天皇であると仮定して、日経の記事では『昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)に語っていた』と「A級戦犯」が前面に出ている内容になっています。が、毎日新聞オンライン版が示したメモ全文によれば、
『私は 或る時に、A級が合祀されその上 松岡、白取までもが、
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と
松平は 平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っている
だから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ』
とあり、不快の念はA級戦犯の中では松岡洋右氏と白鳥敏夫氏の二人について力点が置かれていると読めます。日経の書き方はまるで東條英機さんらすべてを含めてA級戦犯合祀が悪いと読ませるような意図を感じます。
疑問点をもう一つ挙げれば、このメモが書かれたとされる1988年はすでに昭和天皇は体調をすっかり崩されていたはずです。普通、体調を崩して老い先短い身を思うと、自分に近いところにいる家族や友人のことを思うでしょうから、こうした回顧が果たして出来たのかどうかは、わし的にはかなり疑問です。
さて、ネットを巡拝しておりますと、このメモの内容は実は徳川侍従長が語った内容ではないのかと指摘する書き込みを見つけました。その徳川氏が語ったとされる記事はTV朝日のニュースステーションに出演していた清水建宇氏によるものです。

清水建宇の「異見あり!」◆ 昭和天皇は靖国へ行かなくなった ◆

(前略)
昭和の最後の2年間、私は宮内庁を担当していました。昭和天皇について知りたいことはたくさんありましたが、その一つは、なぜ1975年11月を最後に靖国神社へ行かなくなったのか、ということです。この問いに答えられる人は天皇の側近である徳川義寛・侍従長しかいません。何日も朝駆けし、出勤途中を待ちかまえて尋ねました。徳川侍従長は口が堅く、ほとんど無言の行でしたが、A級戦犯合祀と関係があるらしいこと、徳川侍従長も合祀に批判的だったことは分かりました。
後に侍従長を退いてから同僚の記者が取材した証言録によると、以下のような経緯でした。――靖国神社の合祀者名簿は例年、10月に神社が出してくるが、1978年は遅れて11月に出してきて、A級戦犯を合祀したいという。その10年ほど前に総代会はA級戦犯を合祀する方針を決めていたが、旧皇族である宮司の筑波藤麿さんが先延ばししてきたのに、宮司が代わると間もなく合祀を実施した。徳川氏は「松岡洋右さんのように軍人でもなく病死した人も合祀するのはおかしい」などと問いただしたが、押し切られた。
「靖国神社は元来、国を安らかにするために奮戦して亡くなった人をまつるはずなのであって、国を危うきに至らしめたとされた人も一緒に合祀するのは異論も出るでしょう」「筑波さんのように、慎重な扱いをしておくべきだったと思いますね」と、徳川氏は語っています。
昭和天皇は、戦後も1952年を初めとして数年おきに靖国神社へ参拝していましたが、事実として、A級戦犯の合祀後は行っていません。
(後略)
(文中赤字は引用者による)

メモが本物であると仮定して、そこに書かれてある「私」が昭和天皇であられるのか、或いは徳川侍従長であるのか。或いは全く違う誰かなのか。それがはっきりしない限りは性急にこれら一連の検証に乏しい報道に飛びつくべきではないでしょう。

先にも書いたとおり、時期が時期ですしその筋の工作員による仕業であると疑うことも可能ですが、ひょっとして日経さんが自社社員のインサイダー取引容疑の報道をつぶすためにこのメモをウラも取らず昭和天皇のお言葉として書かれたとして利用したのであれば悪質極まりない報道であると言わざるを得ません。いえ、日本を代表する新聞社ですからそんなことはなさらないとは思います。失礼しました。
なにはともあれ、ここはしばしぼーっと続報を待つべし、ですね。

日経社員、近く取り調べ インサイダー取引の疑い

日本経済新聞東京本社の男性社員による株のインサイダー取引問題で、東京地検特捜部は19日、証券取引法違反容疑で男性社員を近く取り調べる方針を固めたもようだ。
関係者によると、男性社員は30代前半で、同本社広告局に勤務。今年2月までの数カ月間にわたり、企業が日経新聞に掲載を申し込んだ法定公告で株式分割などの内部情報を知った上、申し込んだ企業の関連株を公告掲載前に売買し、約3000万円の利益を上げた疑いが持たれている。
株取引は数銘柄の短期売買だったとみられる。
掲載前の法定公告は広告局内の共用パソコンで管理され、男性社員はパスワードを使って内容を閲覧したとされる。また男性社員は本来、内容を知る業務には就いていなかった。
(共同通信) - 7月20日2時2分更新

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2006.07.12

【京都】うどんな午後

きつねうどん@たなか

友人が久しぶりに平日のお休みとなりました。わしは早朝労働の日で午後は空いています。うどんに行かないかい。うん、いいね~。帰宅してからやきそば二人前を食べていましたがうどんくらいなら余裕で腹に入ります。
友人の車に拾ってもらいいつものうどん屋さんへ向かいます。このところ少し仕事がラクになったのと職場の若い連中と仕事終わりにメシを食べに行ったりしてずいぶん若返っている由。散髪屋へ行ったら「白髪が減りましたね」と指摘され、わしも改めてじっくり見てみると確かに以前より目に見えて白髪が減っています。精神的な影響は良いほう、悪いほういずれにも大きく働くものなのだと実感しました。
笑う門には福来る。明るい気持ちで日々を過ごしたいものです。もちろん久しぶりのうどんは大変美味しかったです。

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2006.07.10

【ココログ】脱皮できるのか

ざりがに

ココログの重さは末期的症状ですね。ひょっとして会社自体の前途が危ういのではないですか。有能な人はどんどん他の職場に移って、今残っているのはトーシローばかりという可能性がないとはいえない。有能であればここまで重い状態を何日も引きずるわけがなさそう。現場にはバイトしかいないのか?
うちで飼っているアメリカザリガニは今日自力で脱皮しました。@niftyのココログも自力で脱皮できるのかな。脱皮できないのであれば始終動作がおかしいシステムなのにちょっとしたおまけ機能をつけただけでプラスだのプロだのと料金を取るのはもう止めましょうよ。なにしろプロと名乗れないような素人集団が運営しているのだから。

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