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2005.07.24

【京都】丸善河原町店が閉店へ

京都市の繁華街にある書店、丸善京都河原町店が閉店となるそうです。
京都新聞電子版の記事から抄録してみます。

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丸善京都河原町店が閉店へ
京の大型書店の草分け

京都の大型書店の草分けで、旧店舗は梶井基次郎の短編小説「檸檬」にも描かれた丸善京都河原町店が、今年9月末で閉店することが決まった。土地建物を中京区の不動産業者に31日付で売却した。
丸善が、リストラ策の一環として、京都河原町店の自社ビルと土地を29億円で売却した。早ければ年内にインターネットカフェなどのビルに生まれ変わる。
同社は1907(明治40)年に中京区の三条通麩屋町に京都店を開設。同店は、梶井基次郎の短編小説「檸檬」に描かれた。40年に現在地に移り、93年に8階建てビルに改築。専門書を幅広くそろえ、京都の大学教授や学生にも愛された。
相次ぐ大型書店の進出による競争激化や書籍販売の低迷で、同店の売り上げ(03年度16億円)も落ち込んでいた。京都市内の中心部に後継店をテナント出店する方針で、四条烏丸近辺などを候補に物件を探している。同社は「早ければ10月にも開店したい」(松嶋徹常務)としている。(後略)

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高校生、大学生の頃から主として洋書を買うのに利用してきた書店です。ついこの間ナルニヤ国物語を買ったばかりなのに(まだ読んでないけど)。
中学生の頃、丸善で初めて洋書を買いました。WRTHという世界のラジオ、TVの周波数を網羅したハンドブックです。
三省堂のコンサイス英和辞典を引きながら解読していた時代を懐かしく思い出します。
別の場所に後継店を考えているとのことで、消滅するわけではないのがせめてもの救いです。

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受信: 2005.07.26 00:03

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京都市内で長らく親しまれてきた書店「丸善京都河原町店」がいよいよ10/10で閉店 [続きを読む]

受信: 2005.10.08 00:16

コメント

そういえば。

8/5付けの京都新聞によるとですね、
私が子供の頃からちょこちょこ行っていた河原町通り界隈の老舗映画館「スカラ座」「宝塚劇場」「京極東宝」も閉館だそうです。まぁ新京極にバカでかいシネコンが出来たこともあるのでしょうけど・・・
つーことは「八千代館」はどうなるんやろ(笑)

投稿: Kinoppi☆ | 2005.08.14 12:45

Kinoppi☆さん、情報ありがとうございます。三条の朝日シネマに続いてよく通った映画館がまた閉館です。
早速ヤフーで検索して京都新聞の記事を見つけました。抄録してみましょう。なお八千代館についてはウィキペディアの記述を読むと意外なことが分かります。

スカラ座・宝塚劇場・京極 京の東宝3館 来年以降順次 閉館へ
東宝は4日までに、京都市内の直営映画館のうち、繁華街にある「京都スカラ座」「京都宝塚劇場」「京極東宝劇場」の3館の閉館を決めた。設備が時代に即さなくなったのが、主な理由。昭和初期の1935年に開館、GHQの接収などを経て、多くの映画ファンを楽しませてきた、京都・河原町の顔が役割を終える。
同社は今年6月、JR二条駅前に最新設備のシネマ・コンプレックス「TOHOシネマズ二条」を開いており、築年数が高い3館は時代に合わず、競争力に欠けると判断した。すでに東宝は、同社の所有で、映画館が入る「京都宝塚ビル」「京極東宝ビル」のテナント店に対して退店を求めている。退店が完了次第、閉館に向けた作業を進め、来年以降に順次取り壊す。跡地は、東宝が河原町にふさわしい新施設の建設を検討する。
宝塚劇場は1935年開館した。当時の映画興行界の大劇場指向を反映し、約1500席という京都最大の座席数を有した。戦後間もなくGHQが接収し、6年半、占領軍専用劇場となった経緯もある。同じビル内のスカラ座は、映画隆盛期の56年新築開場。京都での東宝の洋画封切館の中心的な存在として、「スター・ウォーズ」など大作を上映してきた。
京極東宝は54年に開館。73年、ビルの新築に伴い、地階に新装オープンした。当初は1スクリーンだったが、96年、新たに2スクリーンを設置した。
松竹が2001年以降、近くにシネコン「MOVIX京都」を新設、同じ作品を上映する例も増えた。3館も対抗して、音響や座席など施設更新を図ってきたが、設備自体が時代に即さない部分もあった。また、大型スクリーンや最新デジタル上映設備を配した「TOHOシネマズ二条」が順調に動員数を伸ばしていることも、閉館の方針を固める要因になった。
(京都新聞) - 8月5日10時49分更新

投稿: うえの | 2005.08.14 16:07

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