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2005年7月

2005.07.29

【新幹線】禁煙車が増加−−全客室禁煙へ

読売新聞オンライン版から抄録。

JR東海道・山陽で導入予定の次世代新幹線は全席禁煙

JR東海道・山陽新幹線で2007年春から導入予定の次世代車両「N700系」について、共同開発を進めているJR東海とJR西日本は29日、全座席を禁煙とすると発表した。
しかし、喫煙車両は、全面禁煙の航空機に対抗する新幹線のセールスポイントの一つ。最長の東京―博多間の乗車時間は約5時間と長時間にわたるため、喫煙席をなくす代わりに、個室型の喫煙スペースをデッキに5、6か所設ける予定だ。たばこを吸いたい乗客には、喫煙スペースから近い座席を予約できるシステムも作るという。JR東海の松本正之社長は、「たばこを吸いたい方のニーズにも応えた」と話している。
また、現在走っている700系と300系の新幹線車両についても、来年春から禁煙車両を1両分増やし、12両に拡大。これにより、禁煙車両の割合は、69%から75%にアップする。
(2005年7月29日20時16分 読売新聞)

感想:『700系と300系の新幹線車両についても・・・』←500系はそのままなのかしら。記者が書き忘れただけ?
来春から12両が禁煙車だなんて、1号車だけが禁煙車だった国鉄時代から比べると隔世の感がありますな。
在来線を走る寝台特急も喫煙車の方が多いくらいだったのが今ではすっかり逆転状態です。

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2005.07.24

【京都】丸善河原町店が閉店へ

京都市の繁華街にある書店、丸善京都河原町店が閉店となるそうです。
京都新聞電子版の記事から抄録してみます。

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丸善京都河原町店が閉店へ
京の大型書店の草分け

京都の大型書店の草分けで、旧店舗は梶井基次郎の短編小説「檸檬」にも描かれた丸善京都河原町店が、今年9月末で閉店することが決まった。土地建物を中京区の不動産業者に31日付で売却した。
丸善が、リストラ策の一環として、京都河原町店の自社ビルと土地を29億円で売却した。早ければ年内にインターネットカフェなどのビルに生まれ変わる。
同社は1907(明治40)年に中京区の三条通麩屋町に京都店を開設。同店は、梶井基次郎の短編小説「檸檬」に描かれた。40年に現在地に移り、93年に8階建てビルに改築。専門書を幅広くそろえ、京都の大学教授や学生にも愛された。
相次ぐ大型書店の進出による競争激化や書籍販売の低迷で、同店の売り上げ(03年度16億円)も落ち込んでいた。京都市内の中心部に後継店をテナント出店する方針で、四条烏丸近辺などを候補に物件を探している。同社は「早ければ10月にも開店したい」(松嶋徹常務)としている。(後略)

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高校生、大学生の頃から主として洋書を買うのに利用してきた書店です。ついこの間ナルニヤ国物語を買ったばかりなのに(まだ読んでないけど)。
中学生の頃、丸善で初めて洋書を買いました。WRTHという世界のラジオ、TVの周波数を網羅したハンドブックです。
三省堂のコンサイス英和辞典を引きながら解読していた時代を懐かしく思い出します。
別の場所に後継店を考えているとのことで、消滅するわけではないのがせめてもの救いです。

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2005.07.02

【犯罪】続・神奈川県警が警官盗撮立件せず

猥褻警官による盗撮天国、神奈川県警警察官による不祥事の続報が入っています。
罪を犯しても『依願退職』で退職金がもらえるなんて素晴らしいご身分で。まさかとは思いますが、県警の口ききで再就職まで決まっているという筋書きがあったとしたら・・・。
しかし、よくぞこれだけの盗撮魔を集めたものです。この際、クズの採用を決めた奴の面も見たいですな。

@niftyに配信の読売新聞記事

神奈川県警、盗撮警官に退職金1080万円(読売新聞)

警察官2人による盗撮が新たにわかった神奈川県警で、乗用車内をビデオカメラで盗撮して、処分を受け依願退職した県警公安3課の警部補(43)に退職金約1080万円が支払われていたことが2日、わかった。
これまでに盗撮が発覚した5人は、減給などの処分を受けたうえ、依願退職しているが、刑事処分が決まっていない1人を除く4人に、総額で約1500万円退職金を支払っていた。
県警によると、武蔵小杉駅(川崎市中原区)で6月、女子高生のスカートの中をカメラ付き携帯で盗撮しようとして取り押さえられた中原署の20歳代の巡査長には約44万円が支払われ、昨年11月、戸塚駅(横浜市戸塚区)で女子高生の後ろからカメラ付き携帯で盗撮しようとして、女子高生に交番に突き出された鶴見署の巡査部長(31)には約330万円が支払われた。
電車内や駅などで12人を盗撮した第1機動隊所属の巡査長(27)の退職金は約45万円だった。
一方、横浜駅(横浜市西区)で今年4月に盗撮して取り押さえられた横須賀署の巡査長(36)は、県迷惑防止条例違反容疑で書類送検され、刑事処分は決まっていないが、退職金は計算上、約490万円になるという。
[読売新聞社:2005年07月02日 13時46分]

@niftyに配信の時事通信記事

2警察官また盗撮行為=処分公表せず−神奈川県警(時事通信)

警察官による盗撮が3件発覚した神奈川県警で、新たに2人の警察官が盗撮し、処分されていたことが2日、分かった。うち1人は12件の盗撮をしていた。いずれも公表されず、退職金も支払われた
[時事通信社:2005年07月02日 14時10分]

破れ窓理論の考え方からも、軽い気持ちでまずは行なわれる盗撮をしっかり取り締まらないと、もっと悪質な性犯罪へと進みかねません。性犯罪に対する取り組みを神奈川県警様は次のようにサイトで表明なさっているのですが・・・。


被害者の精神的ダメージが最も大きい性犯罪、そのため多くの被害者がその被害を訴えることができずに苦しんでいます。しかし、性犯罪という卑劣な行為に目をつぶるわけにはいきません。犯人を検挙し、その罪を償わせること、そして、被害者が一日も早く苦しみを乗り越え立ち直ってくださることを願って、警察も日夜頑張っています

感想:隠蔽や穏便な処分に頑張るのはもう結構ですから、身内のクズ警官を厳しく罰してくれ。

上記記事のもう少し詳しいのを追録(7/3追記)

読売新聞オンライン版から抄録。

神奈川県警、2警官の盗撮また公表せず

警察官による盗撮が3件続けて発覚した神奈川県警で、新たに2人の警察官が盗撮し、処分されていたことが1日、分かった。うち1人は12人もの盗撮を認めていたが、県警は「いずれも公表する事案ではない。厳しく対応したつもりだ」としている。
県警によると、第1機動隊所属の巡査長(26)は2002年11月から04年4月にかけ、小田急小田原線の伊勢原駅の上りエスカレーターや、電車内で女子高生など12人のスカートの中を盗撮した。昨年4月24日、デジタルカメラを持って都内をうろついているところを警視庁の警察官に職務質問され、過去の盗撮行為を告白。デジタルカメラと、画像21枚が入ったCDを県警に任意提出した。
しかし、県警は被害者の特定ができないとして逮捕せず、昨年6月、減給処分にして、横浜地検に県迷惑防止条例違反容疑で書類送検。巡査長は依願退職し、起訴猶予となった。
また、県警本部公安3課の警部補(42)は昨年4月7日深夜、横須賀市内の路上に止めた乗用車内での男女の性的行為をビデオカメラで盗撮した。別の場所でも写そうと市内の公園をうろついていたところ、警察官の職務質問を受け、盗撮を認めた県警は、軽犯罪法の「羞恥心をあおる行為」や、同条例にも該当しないとして、立件を見送った。同月30日、本部長訓戒の処分を受け、翌月6日に依願退職したという。
(2005年7月2日3時7分 読売新聞)

感想:『被害者の特定ができない』『軽犯罪法の「羞恥心をあおる行為」や県迷惑防止条例にも該当しない』→身内を庇うため捜査しません。もちろん法律の解釈もこちらの自由です。お前らがとやかく言うなということでしょうか。12人の女性を盗撮していた機動隊のエロ巡査長はその期間が1年以上にわたっているのだから、出来心ではあるまい。つまり悪質と考えられる。
これで書類送検されても起訴猶予。不起訴ではないけれど、再度あれこれ詮索されることはまずないでしょう。なによりも上が法律の解釈を曲げてまで庇ってくれるなんて、民間企業では望めないことです。罪人にならずに済むなんてまさに盗撮天国。
もし、神奈川県警の警官ではないわしが街角でスナップ写真でも撮ってて何かのはずみで盗撮と疑われたら、痴漢冤罪事件同様、すぐさま逮捕されて名前も住所も出されて言い分も聞いてもらえず送検され立件され刑が言い渡されマスゴミの餌食となり犯罪者として暗い人生のまま一生を終わるのだろうな。冤罪の証明には時間も金もかかるし・・・。でも、神奈川県で警官をやっていればこんな恥ずかしい罪を実際に犯していても被害者そっちのけで穏便に済ませてもらえる。ありがたい。

■他メディアの報道
▼【朝日】2警官が計13回盗撮し依願退職 神奈川県警公表せず
▼【毎日】警官盗撮:また2人懲戒処分 神奈川県警、公表せず

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